お食い初め [暮らし]
先日、息子が生後100日を迎えましたので、
ささやかながら、「お食い初め」でお祝いをしました。
この「お食い初め」とは、
こどもが一生、食べ物に困らないように
という願いが込められた儀式だそうで、
地方によって違いはあるようですが、
一汁三菜のお膳を用意し、赤ちゃんの口に食べ物を運んで
食べるまねをさせます。
我が家はもちろん、私が修士課程で製作した
こどものための「初めての食器」
を使ってお膳を用意しました。
我が子に使わせたいという思いが出発点にあったので
感慨深いものがありました。
でもこの「初めての食器」はまだまだ改良の余地ありです。
特に匙類は、大人がこどもに食べさせる時とこども自らが持って食べる時の
二種類を製作していますが、実際に使って試行錯誤の必要がありそうです。
息子は食事が出来るようになるまでまだあと少しありますが、
モニターになってもらい、改良していき
商品化出来ればと思っています。
もうお食い初めですか、早いですね~。
おめでとうございます。
やっぱり漆の器は素敵ですね☆
すくすく大きくなりますように(^人^)
by みち (2010-08-28 19:15)
猫屋福助さん
nice!ありがとうございます。
みちさん
ありがとうございます!
息子が我が家にやって来てから、速いような遅いような・・・
不思議な時間の感覚になっています。
漆の器、こどもには地味に映るかもしれませんが、
使わせていきたいと思っています。
by 2ほんの木 (2010-09-18 00:40)